2011年5月29日

帆船模型も始めました

始めて帆船模型にも挑戦を開始しました。 鉄道模型とは違って木工細工の世界です。 教則本片手に完成させたいと思います。写真のサンタマリア号(1492年コロンブスがアメリカ大陸を発見した時の軍団のフラグシップです。)と専用工具セットをアメリカの下記模型屋さんから輸入しました。完成までいけるかどうか不安ですが,最低でも1年は掛かると思います。特に外板貼りが最大の難関です。
http://www.hobbylinc.com/
弊社は素人ですが,輸入代行は可能です,ご興味ございましたら,ご連絡ください。
support@peace-company-llc.com

2011年5月26日

PCで自動運転 その54! ソフト編17(定数定義)

アプリケーションソフトで使う定数は,その都度数値を定義しても良いのですが,変更するとき全部変更しなければいけません。アプリの始めに定数の意味を定義しておき,プログラム内では,定数の名前を使います。そうすれば定義の数値を変えるだけで,アプリ中の全部が新しい数値に置き換わります。方法は2つあります。Always Doというコマンドを使う方法と,定義文で,Constant: というコマンドを使う方法ですが,効果は同じです。サンプルコードでは,Always Doコマンドで,走行速度の”速い”と”遅い”を定義しており,この数値を変えると,Speed_highとSpeed_lowでプログラムした内容が全部新しい数値(例えば,”速い”を95,”遅い”を40)に変えられます。








2011年5月7日

PCで自動運転 その53! ソフト編16(RESET)

システムを初期状態に戻すには,電源を再投入する方法と,ツールバーにある”RESET”ボタンをクリックする方法があります。ボタンが押下されたときに行う動作はアプリケーションで定義できます。Emergencyボタンと似ています。
下記のサンプルコードでは,編成の走行電源をOFFにし,サウンド(まだご説明していませんが,走行音を自由に鳴らすことができます。)を止め,変数を初期値に戻し,ポイントは表示を含めて元に戻すようにプログラムしています。レイアウト線路の表示色も非通電色としています。
高度な応用では,各編成の位置を検出して,それぞれの編成をどこに戻すかなどの動作の指定も必要です。これについては後日ご説明します。




閑話休題 霧島つつじ

京都府長岡京市にある長岡天神は,霧島つつじで有名です。4月下旬から5月上旬に一面に咲き乱れます。
PCによる自動運転シリーズは,ポイント制御,レイアウト図の表示,センサー動作,転車台制御が多くの方々にご覧いただいております。次の掲載を準備中です。お楽しみにしばらくお待ち下さい。

2011年5月2日

閑話休題 子供の日です

もうすぐ子供の日です。 弊社も鯉のぼりを立てました。風に乗って泳いでいます。