2010年6月26日

閑話休題2!あじさい




名古屋の南にある、”なばなの里”を訪れました。あじさいが50種類、70,000株もあり、梅雨に濡れて満開でした。あじさいの花言葉は、”移り気”(日本で命名)とか、”辛抱強い愛情”(フランスで命名)とか言われています。少し離れたところに長島スパーランドがあり、お子様大好きなアンパンマンミュージアムもあります。パン工場もあります。1日楽しめます。写真をお楽しみ下さい。

2010年6月21日

転車台 機関車を収納してみました!


サービス線路が沢山出来ましたので、弊社機関車群を整列させてみました。結構迫力があります。左クリックすると、画像が拡大されます。次はコントロールボックスを作って配線する作業です。そのまえに自動運転システムとどう(自動、手動など)接続するかを考えて、このコントロールボックスを設計します。

2010年6月17日

PCで自動運転 その29!ソフト編2(使用言語)


”アプリケーションソフトをご自分で開発する”ことでPCによる監視制御と自動運転が出来ます。でも”ソフトを自分で開発するの?”、”出来そうもない!”と思われるかもしれません。でも大丈夫です。まずソフト開発に使う使用言語ですが、英語的ではありますが、専用に用意された言語で、C言語などのように難しいものではありません。
何かが起こると(例えば、駅のセンサーがONする とか)、それに基づいて実行する事を定義します。例えば駅で編成を停車させるなどです。
ソフトの例を書いてみます。
When station_sensor=TRUE, Do train_throttle=OFF,
こんな感じです。
弊社は、その開発を請負うサービスもご提供しております。自動運転したいが、自分では無理を思われる方は、ご相談ください。

2010年6月14日

転車台 サービス線路、アプローチ線路も出来ました


アプローチ線路,サービス線路とも増設して,こんな形になりました。これでスペースは一杯です。メイン路線からアプローチ線路に機関車を持ってきて,ここで電源を切換え,ブリッジ線路と合わせます。ブリッジに機関車を載せて方向転換します。これは自動でなく手動でこまかく動かすのが良さそうです。

2010年6月10日

海外模型の輸入代行 その1!


弊社は、海外鉄道模型メーカ製品の個人輸入代行サービスをご提供しています。英語が苦手、お手持ちのクレジットカードが使えない、クレジットカードを使いたくない、製品添付の英語のマニュアルが分からない、英語での発注・出荷手配が心配、などなどの理由で、海外の模型に興味はあるが手に入れられない方々へのサービスです。日本の海外模型代理店でご希望の製品が見つかれば宜しいのですが、ご希望の製品が提供されていない場合も多々あります。そんなとき、一度弊社にご相談ください。メーカはもとより、世界中のディーラーとコンタクトしてお探しします。

2010年6月7日

PCで自動運転 その28!ソフト編1(画面)


今回から,PCで自動運転するためのアプリケーションソフトについてご説明します。ハードの準備は大丈夫ですか?まずは,監視制御を担当するPCの画面を見ていただきます。画面上には通常,Quick Keys(左上),速度制御(左下),センサー状態(左下),レイアウト上での走行状態,ポイント状態(右)を表示させると便利です。何を表示させるかは自由に選べます。この画面からマウスの右,左クリックでコントロールします。