誠に勝手ながら、しばらく休業いたします。すでにご発注いただいた製品は、納品まできっちり行います。
新規のご発注はお受けできません。悪しからずご了承のほど、お願いいたします。
2012年9月15日
KAWASAKI WORLD 3
今年の1月に続き,9/15,9/16にKAWASAKI WORLD(神戸海洋博物館)で鉄道模型走行会が開催されています。弊社ブログ2012.3.10でご紹介しました。
本日孫を連れてお伺いしました。
写真は,上から
1.Nゲージジオラマ
2.Nゲージ運転体験コーナー
わが孫は,新幹線の運転を体験しました。
3.HOゲージの長い長い編成(最内線)
4.HOゲージの長い長い編成(まだまだ続きます) とてもではありませんが,何両編成か数えられませんが,100両以上と思います 2重連のディーゼル機関車が牽引します。
5.ロシアのディーゼル機関車群の勇姿です 弊社がロシアからの輸入をご支援しました。
他にも持ち込み運転コーナ,プラレール持込広場もあります。お楽しみください。
本日孫を連れてお伺いしました。
写真は,上から
1.Nゲージジオラマ
2.Nゲージ運転体験コーナー
わが孫は,新幹線の運転を体験しました。
3.HOゲージの長い長い編成(最内線)
4.HOゲージの長い長い編成(まだまだ続きます) とてもではありませんが,何両編成か数えられませんが,100両以上と思います 2重連のディーゼル機関車が牽引します。
5.ロシアのディーゼル機関車群の勇姿です 弊社がロシアからの輸入をご支援しました。
他にも持ち込み運転コーナ,プラレール持込広場もあります。お楽しみください。
2012年9月1日
やっぱり転車台です!
鉄道模型レイアウトの花形は,転車台です。実物では梅小路蒸気機関車館でも,ご覧いだけますが,My 転車台も欲しいですね。
写真は,以前にもご紹介しておりますが,アメリカから輸入したものです。多分世界最大長のHO転車台です。
停止精度は,完璧ではありません。従って自動運転には向きません。位置決めと,アプローチ線路,ブリッジ線路,サービス線路の極性の変化がコンピュータには難し過ぎのようです。手動でも動きますので,楽しめます。
問題があるとすれば,転車台メカの下部にモータが付いていて,お座敷レイアウト(床 平置きシステム)では実現できません。弊社ではすべてのレイアウトを,60ミリの足台とベニアベースで,持ち上げて実現できました。
右上の写真で,弊社WYE部(1.6メートルまでの編成が,まとめて方向転換できます)も,ご覧いただけます。
LS MODELS 49150
オリエント急行の豪華寝台車HOモデルを入荷しました。ご興味あれば,ご連絡下さい。このモデルは,生産中止になっておりましたが,最近限定追加生産されたようです。破格のお値段でご提供いたします。新品ですので,古物商としてのの扱いには,馴染まないかも知れませんが,ご検討下さい。ご連絡は,下記メールアドレスまで。
support@peace-company-llc.com
*LS MODELS 49150*
http://www.boutiquedutrain.fr/prestashop/voiture-wagon-ciwl-ho/1742-ls-models-lsm-49150-voiture-voyageur-ciwl-yb-bleu-1950-ho.html
http://www.eurotrainhobby.com/ls-models-passenger-sleeping-car-type-wl/p9821
support@peace-company-llc.com
http://www.boutiquedutrain.fr/prestashop/voiture-wagon-ciwl-ho/1742-ls-models-lsm-49150-voiture-voyageur-ciwl-yb-bleu-1950-ho.html
http://www.eurotrainhobby.com/ls-models-passenger-sleeping-car-type-wl/p9821
2012年8月20日
古物商
古物商には,10種類程度のジャンルがあります。鉄道模型などは,道具商という分類のようです。
京都公安委員会でこの標識を購入し,営業所に掲示しました。この掲示は義務ですし,古物取引の記録を台帳として記録することも義務です。小売業(こちらは許可,免許は一般的には不要です)と何が違うかはっきりしない面もありますが,少なくとも中古品,新中古品を扱うには古物商の許可が要るようです。何か面白いプレミアム模型を探して,HPかブログでご紹介できるべく努力中です。しばしお時間をいただきます。
下の写真は,6月にブログに掲載しましたが,”赤のアジサイは初めて”とおっしゃるお客様が多くて,再掲しました。最後は,今週の朝の琵琶湖です。日曜までは,BBQと水遊びで,湖畔は,人で一杯でした。
2012年8月17日
2012年7月14日
2012年6月9日
申し訳ございません 休業させていただきます(改正)
皆々様
この度,体調不良のため暫く休業させていただきます。ご注文が確定しているものは,ご納入させていただくまで,弊社が責任持って,処理いたします。申し訳ございません。HPもブログもしばらくお休みとなります。よろしくお願いいたします。
この度,体調不良のため暫く休業させていただきます。ご注文が確定しているものは,ご納入させていただくまで,弊社が責任持って,処理いたします。申し訳ございません。HPもブログもしばらくお休みとなります。よろしくお願いいたします。
2012年6月8日
バルト3国とウズベキスタンその10(最終版)
本シリーズの最終版を掲載するにあたり,お客様に,沢山の写真を追加いただきました。お約束した最終版の特別メニューです。お楽しみ下さい。
上から:
1.タリン市内でのきどうしゃ/ハンガリーD2型
2.タリン市内での国電/ER1型
3.レニングラード市内で,TEP60型
4.レニングラード発/タリン行き客車列車
5.TEP70に,すごく似た福知山線の電機機関車です
6.ロシア車輌とそっくりです 福知山線です
7.ジオラマで樺太/ユジノサハリンスクの光景
8.ロシア客車に見えますが,これも福知山線です
9.電機気動車VL-10キャブ
上から:
1.タリン市内でのきどうしゃ/ハンガリーD2型
2.タリン市内での国電/ER1型
3.レニングラード市内で,TEP60型
4.レニングラード発/タリン行き客車列車
5.TEP70に,すごく似た福知山線の電機機関車です
6.ロシア車輌とそっくりです 福知山線です
7.ジオラマで樺太/ユジノサハリンスクの光景
8.ロシア客車に見えますが,これも福知山線です
9.電機気動車VL-10キャブ
2012年6月6日
バルト3国&ウズベキスタンその9(客車とロゴ)
バルト3国&ウズベキスタン シリーズ今回で9回目です。 10回で完結予定です。多くの皆様に,ご愛読いただきありがとうございました。次回の最終に特別メニューをご用意いたします。このシリーズ,お写真,コメントいただいたお客様の,お母上とお嬢様は,この夏エストニア タリンに一ヶ月ご訪問されます。
2012年6月4日
ラジコン飛行機その3
ラジコン飛行機その1(2012.2.19ブログ)で掲載しました,エンジンのパワーアップが完了しました。エンジンマウントを新規に製作し,パワーアップしたエンジンも搭載できました。次は,慣らしの試運転です。
2012年6月1日
バルト3国ラトビアのディーラさんです
下記のURLご参照ください。このラトビア リガ市のディーラさんからも弊社は直接輸入代行できることになりました。
http://www.miniaturmodelle.net/
HPでお楽しみ下さい。
ブログ右下にリンクを張りました。
http://www.miniaturmodelle.net/
HPでお楽しみ下さい。
ブログ右下にリンクを張りました。
2012年5月26日
バルト3国&ウズベキスタンその8(ロシアの近郊列車)
今回は,ロシアの地下鉄など近郊列車を掲載します。
1番上は,モスクワ地下鉄で,別名地下宮殿とも呼ばれています。照明は,白熱灯です。
2つ目は,地下鉄車内の風景です。
3つ目は,エストニア首都タリン駅の国電です。近郊だけは電化されています。
最後は,イルクーツク(バイカル湖畔)駅のVL-10です。VLは,レーニンのお名前です。先のブログでご案内した”シベリア鉄道の歌(大瀧詠一:さらばシベリア鉄道)”の背景にあるバイカル湖の湖畔の都市です。
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=イルクーツク&lat=52.292958&lon=104.289267&lnm=イルクーツク&idx=100&sc=13&v=2&ei=utf-8
1番上は,モスクワ地下鉄で,別名地下宮殿とも呼ばれています。照明は,白熱灯です。
2つ目は,地下鉄車内の風景です。
3つ目は,エストニア首都タリン駅の国電です。近郊だけは電化されています。
最後は,イルクーツク(バイカル湖畔)駅のVL-10です。VLは,レーニンのお名前です。先のブログでご案内した”シベリア鉄道の歌(大瀧詠一:さらばシベリア鉄道)”の背景にあるバイカル湖の湖畔の都市です。
http://maps.loco.yahoo.co.jp/maps?p=イルクーツク&lat=52.292958&lon=104.289267&lnm=イルクーツク&idx=100&sc=13&v=2&ei=utf-8
2012年5月25日
2012年5月17日
バルト3国&ウズベキスタンその7(列車の運行状況)
バルト3国での列車の運行状況をお客様に頂戴しました。
ご参考までに文責弊社にて掲載いたします。
_______________________________________________
<各共和国の貨物列車>
バルト3国に共通するのは、ロシアー西欧間の輸出入物資の運搬が主要
任務で、貨物通過料が3国国鉄(エストニア国鉄は、「国電区間会社」
「気動車運転会社」「国際鉄道(GO-RAIL)会社」「貨物会社」
「線路保有機構」に分割)の重要収入源。
ただし、トラック輸送との競合が、悩みの種とのことです。
1、エストニア
(物流状況)
タリン・バルティスキ港経由の物資および、エストニア領内産出の
オイルシェール頁岩の対露輸出
(運行経路・運行概数)
タリン港からサンクトペテルブルグが殆ど。オイルシェールは一部
ウラル地方まで。
タリンーナルバ(国境)-ペテルブルグ間(単線)に、1~3本/時の
高頻度運転。よってタリンーペテルブルグ間、客車列車廃止の誘因の
一つでもあります。
2、ラトビア
(物流状況)
リガ港経由の物資および、1990年代に自由貿易港となった西部
ベンツピルス港、リエパヤ港(日露戦争時、バルチック艦隊が体勢
を整え、出航したリバウ港)からの対露物資輸送が中心。
(運行経路・運行概数)
いずれもリガを経由してモスクワ方面へ。
リガ-モスクワ間(複線)に、1~2本/時の運転。
3.リトアニア
(物流状況)
主要港は、クライペダのみで、ソ連時代は「軍港」「漁業基地港」
としての機能が中心で、当該港経由の物資輸送は、主にリトアニア
国内需要を中心とし、対露輸出入の機能は殆どありません。
なぜなら、すぐ南の「カリーニングラード・ロシア連邦飛び地」が
その役割を担っておるためです。
よって「カリーニングラード・ロシア連邦飛び地」から、ロシア行き
の貨物列車の「リトアニア領内・通過料」が、リトアニア国鉄にとり、
かなりの収入源です。
(運行経路・運行概数)
物流は、フェリー到着のトラック中心で、貨物列車は僅少です。
(ソ連時代は、軍用貨物列車が頻繁運転。)
客車列車が、ビリュニュスとの間に3往復+臨時列車です。
<バルト3国間を結ぶ列車について>
まず、ソ連時代には、タリンーリガービリニュスーカリーニングラード
の直通寝台列車がありましたが、ソ連崩壊後、3国とも鉄道の衰退は、
目に余るほどの状況で、当該寝台列車は、今はありません。
理由としては、
A、各共和国は九州くらいの面積のため、自動車移動の優先度が高くなった。
B、ロシアとの人的交流が殆どなくなり,長距離客車列車の激減がある。
<臨時列車の運行>
ロシア国内募集の「団体観光列車」が夏季、冬季に運転されております。
人気は、エストニアが一番で、平素のロシア・エストニアの疎遠があり
その分、リトアニア、ラトビアより臨時列車は多いようです。
(臨時列車・運行状態)
ロシア機(TEP70又はM62+ロシア国鉄客車(最近はロシア国鉄
ロゴマークの新塗装客車)のまま乗り入れてきます。
ラトビアはロシアとの列車本数も、充足しており、臨時列車の設定はりません。
ご参考までに文責弊社にて掲載いたします。
_______________________________________________
<各共和国の貨物列車>
バルト3国に共通するのは、ロシアー西欧間の輸出入物資の運搬が主要
任務で、貨物通過料が3国国鉄(エストニア国鉄は、「国電区間会社」
「気動車運転会社」「国際鉄道(GO-RAIL)会社」「貨物会社」
「線路保有機構」に分割)の重要収入源。
ただし、トラック輸送との競合が、悩みの種とのことです。
1、エストニア
(物流状況)
タリン・バルティスキ港経由の物資および、エストニア領内産出の
オイルシェール頁岩の対露輸出
(運行経路・運行概数)
タリン港からサンクトペテルブルグが殆ど。オイルシェールは一部
ウラル地方まで。
タリンーナルバ(国境)-ペテルブルグ間(単線)に、1~3本/時の
高頻度運転。よってタリンーペテルブルグ間、客車列車廃止の誘因の
一つでもあります。
2、ラトビア
(物流状況)
リガ港経由の物資および、1990年代に自由貿易港となった西部
ベンツピルス港、リエパヤ港(日露戦争時、バルチック艦隊が体勢
を整え、出航したリバウ港)からの対露物資輸送が中心。
(運行経路・運行概数)
いずれもリガを経由してモスクワ方面へ。
リガ-モスクワ間(複線)に、1~2本/時の運転。
3.リトアニア
(物流状況)
主要港は、クライペダのみで、ソ連時代は「軍港」「漁業基地港」
としての機能が中心で、当該港経由の物資輸送は、主にリトアニア
国内需要を中心とし、対露輸出入の機能は殆どありません。
なぜなら、すぐ南の「カリーニングラード・ロシア連邦飛び地」が
その役割を担っておるためです。
よって「カリーニングラード・ロシア連邦飛び地」から、ロシア行き
の貨物列車の「リトアニア領内・通過料」が、リトアニア国鉄にとり、
かなりの収入源です。
(運行経路・運行概数)
物流は、フェリー到着のトラック中心で、貨物列車は僅少です。
(ソ連時代は、軍用貨物列車が頻繁運転。)
客車列車が、ビリュニュスとの間に3往復+臨時列車です。
<バルト3国間を結ぶ列車について>
まず、ソ連時代には、タリンーリガービリニュスーカリーニングラード
の直通寝台列車がありましたが、ソ連崩壊後、3国とも鉄道の衰退は、
目に余るほどの状況で、当該寝台列車は、今はありません。
理由としては、
A、各共和国は九州くらいの面積のため、自動車移動の優先度が高くなった。
B、ロシアとの人的交流が殆どなくなり,長距離客車列車の激減がある。
<臨時列車の運行>
ロシア国内募集の「団体観光列車」が夏季、冬季に運転されております。
人気は、エストニアが一番で、平素のロシア・エストニアの疎遠があり
その分、リトアニア、ラトビアより臨時列車は多いようです。
(臨時列車・運行状態)
ロシア機(TEP70又はM62+ロシア国鉄客車(最近はロシア国鉄
ロゴマークの新塗装客車)のまま乗り入れてきます。
ラトビアはロシアとの列車本数も、充足しており、臨時列車の設定はりません。
2012年5月16日
ロシア鉄道その9(サンクトペテルブルグの機関車)
サンクトペテルブルグ市内を通過するロシア機関車をディーラさんに教えてもらいました。
_____________________________
_____________________________
This is list of different types of Russian loco which used in my city.
Electric Loco VL10, VL11, VL15, CS2T, CS200, CS6, EP2K
Diesel Loco TEP70, M62, 2M62, 2T116, 2T116U
Diffirent type of suburban trains
High speed trains: Sapsan, Allegro
2012年5月14日
バルト3国&ウズベキスタンその6(機関車)
バルト3国を走る機関車をご紹介します。下記はお客様からいただいた情報です。
<リトアニア> (ロシア人:7%)
_____________
3国とも、電化区間は都市近郊・コミュータートレインの
国電運転のみで、電気機関車の運転はございません。
よって以下は、全てディーゼル機関車です。
3国共通項=軌 間:1520mm広軌
連結器:ソ連式自動連結器 (は全人口のロシア人比率)
<エストニア> (ロシア人:35%)
(ラテン表記) (露語表記)
TEP70 ТЭП70 客車専用
(モスクワ行きは「GO-RAIL」表記の新塗装)
2TE116 2ТЭ116 客貨両用
2TE10M 2ТЭ10M 貨物専用
C36(アメリカ製) 貨物専用
機関車全体の7割がC36です。
なぜなら、エストニア領内の列車は、
長距離=ソ連製気動車
近 郊=ソ連製国電
で、客車(東独製・一部ソ連製)列車はモスクワ行と、夏季の
ロシア各地からの臨時列車(機関車は、ロシア機が乗り入れ)
くらいです。
<ラトビア> (ロシア人:55%)
M62 M62 全て客貨両用
2M62U 2M62У
TEP70 ТЭП70
TEP60 ТЭП60
2TE10U 2ТЭ10У
機関車は全てソ連機
<リトアニア> (ロシア人:7%)
ソ連機は、ラトビアとほぼ同じと思って下さい。
その他として
TEP70-BS ТЭП70БС (ロシア製・最新型)
ER20(SIEMENS製)
気動車の「620M型」もSIEMENS最新型で、首都
ビルニュス~カウナス間に、登場してます。
<ロシア連邦カリーニングラード州・飛び地>
戦前までの、ドイツ領「ケーニヒスブルグ・ポーランド回廊」
で、ソ連広軌と、ポーランド直通の1435mm標準軌があり
M62が、両方で運用されてます。
また、ロシア・バルト3国行きは、全てTEP70型です。
2012年5月13日
バルト3国&ウズベキスタンその5(TEP70+M62)
今回はTEP70をご紹介します。バルト3国とロシアを結ぶ国際列車を牽引するディーゼル機関車です。
写真上は,エストリア タリン(首都)発,モスクワ行きの実機です。
2つ目は,HO模型で左TEP70,右M62です。以下TEP70の勇姿を掲載しています。弊社が輸入代行したものです。
最後の写真は,エストニアに来たロシア機M62です。
全てお客様のもので,ご了解いただいて掲載しています。
写真上は,エストリア タリン(首都)発,モスクワ行きの実機です。
2つ目は,HO模型で左TEP70,右M62です。以下TEP70の勇姿を掲載しています。弊社が輸入代行したものです。
最後の写真は,エストニアに来たロシア機M62です。
全てお客様のもので,ご了解いただいて掲載しています。
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