写真上の状態で走行試験を行いました。どうしてもベースにした薄いベニア付近の凸凹で、滑らかには走れません。そこで、ベニアを止めて、写真2のように、発泡スチロールの上に直接トンネルを作ることに作戦変更しました。トンネル構造がうまくベースの上に固定できました。トンネル付近ので線路の凸凹もなくなり、走行は良好です。トンネル前の建物が混み合いすぎていましたので、写真中のように配置換えしました。駅前広場が夜間に暗いので、大きな街路灯を3基新設しました。ついでに屋台も3台置いてみました。写真下は、病院を消防署の裏に配置し、救急車の動きを効率的にしました。これらは、子供達が、鉄道事故や道路事故が起こることを想定し、パトカー、救急車、消防車、消防署、警察署、怪我人を収納する病院 と言う一連のシナリオに基づくものです。