下記のサンプルコードは,QKeyで定義したクイックキーを使ってポイントを動作させる例です。
最初の3行では,表示しているQKeyテーブルのSwitch_1の表示の上でマウスを左クリックすると,レイアウト上の位置(12,2,1)に表示しているポイントの形を切替表示に変えるとともに,物理的にSwitch 1を動作させるソフトです。
4行目からの3行では,逆に表示とポイント自身を動かして,元の位置に戻すものです。
Switch 2に関しても同じように制御できます。
When Switch_1=Left
Do switch1=ON,
$Switch(12,2,1)=ON
When Switch_1=Right
Do switch1=OFF,
$Switch(12,2,1)=OFF
When Switch_2=Left
Do switch2=ON,
$Switch(14,4,1)=ON
When Switch_2=Right
Do switch2=OFF,
$Switch(14,4,1)=OFF
これは,PCから手動でポイントを動かすためのソフトです。